お気に入りの茶葉で自分好みの濃さに淹れた紅茶を、外出先にも携帯できたら便利なのにと考えたことはあると思います。
それが実現できる紅茶グッズがあるのです。名前はティータンブラーで、その名の通りに紅茶のためのタンブラーです。
タンブラーといえばコーヒーのためのものというイメージが強いですが、紅茶用も存在しています。
紅茶用のタンブラーは基本的に茶こし付きで、美味しい紅茶を飲むために必要な機能に優れています。
VitantonioのTWISTEAは、1999年に誕生した日本の家電ブランドです。
ティータンブラーのツイスティーは、二重構造のトライタンボトルで茶こし付きで、お好みの濃さになったらボトルをひねり、仕切りで茶葉とお茶を分離させることで、お好みの濃さの紅茶を抽出することができます。
お湯だしと水出しどちらも可能です。
耐久性にも優れ結露しにくいのでパソコンや書類と一緒に持ち歩いても水濡れのトラブルが起こりにくいです。
容量380mlですが、ティーカップ一杯分に相当する140mlから160mlのメモリがついているので紅茶に適した量の水を入れやすくなっています。
また容器は透明ですが、フタはカラーバリエーションが豊富で、クリームやレッドなど全4色の中から選ぶことができます。
ルイボスティーやハーブティー、ノンカフェインの専門店であるH&F BELXが販売するティータンブラーは、ガラスタンブラーがとても人気で、紅茶専用のティータンブラーも販売されています。
150gという軽量で丸みを帯びた透明のボトルにシルバーのフタというシンプルかつ可愛らしい造りが魅力的で、使えば使うほど愛着がわいてきます。
淹れたての紅茶が楽しめる茶こし付きです。容量は550mlで、カバー付きで、カーキやベビーピンクなど全16色の中から好きなものをひとつ選ぶことができます。
16ozステンレス・ティータンブラーは、男性にも人気が高いステンレス製のタンブラーにも紅茶専門のものがあります。
持ちやすさと収納性を重視したコンパクトなデザインで、中には茶こしが付いています。
フタは回転式で、茶こしが中に入ったままでも飲めるように独自の設計が施されています。また、底の部分には滑り止めがついているのでデスクの上に置いておくのも安心です。
容量は470mlとなり、ただしフタは完全密封とはならないのでバッグに入れたままの携帯は難しいです。
ステンレス製のタンブラーは保温性に優れているのが大きなメリットです。
thermo mugのティータンブラーMは、機能的な美を特徴とするthermo mugによるティータンブラーです。こちらのティータンブラーは本体がAS樹脂によって作られており、二重構造にすることで保温性を高めています。
中には茶こしが付いていて、お好みの濃さになったら茶こしを取り外して飲みます。
転倒を防ぐため、底は滑り止めつきです。容器はクリアですがカラーバリエーションが豊富で、ブルーやレッド、ブラックなどがあります。容量は330mlで使いやすさも魅力的です。
ガラスタンブラーは熱湯を注いでも安心な耐熱ガラスを使用しています。
ガラスは傷や匂いが付きにくく衛生的に使えるというメリットがあります。
軽量タイプに比べるとやや重量感はありますが、逆にとても安定感があり、熱湯や水を注ぐ際に不安定になることがありません。
外へ持ち歩くことは殆どなく、主にご自宅やオフィスでのみ使われるという方にオススメです。
直接口を付けて飲むタンブラーとしてだけでなく、ティーポットのように使っても良いでしょう。
ティーポットのように注ぎ口が細くないので洗うのもとても簡単で、場所も取らないので保管場所にも困まらない魅力があります。
冷蔵庫のポケットにもすっぽり収まるスリムボディなので、アイスにする時も邪魔になりません
軽量ティータンブラーはその名前の通り、持ち運びに便利な軽さが特徴で、素材は安全基準もクリアしたBPAフリーのプラスチック樹脂です。
軽くて割れる心配がないので、毎日ご自宅からオフィスや外出先に持ち運ぶ方や、常に小さなお子様がそばにいる育児中のママにオススメです。
旅先や出張先にも持って行って、ご自宅と同じように毎日ルイボスティーを楽しむことも出来ます。大きな衝撃さえ加えなければ、スーツケースに入れても割れる心配がないので安心です。
それぞれの特徴を理解してライフスタイルに合わせてティータンブラーを選ぶと良いです。
本格的に外出先で紅茶を楽しみたい人は、紅茶のタンブラーを購入する事がおすすめです。
多くの種類がメーカーから販売されていますが、それぞれの特徴を理解して購入すると良いです。
気軽に持ち運べるタンブラーはガラス製や軽量製など特徴も様々なので、自身に合ったタンブラーがおすすめです。