乾燥肌の原因と対策。ボディクリームを塗るタイミングはいつ?

乾燥肌とは?

乾燥肌とは、肌の油分、水分が不足している状態です。皮脂の分泌がものすごく減っているので肌のバリア機能がなくなってしまい、ニキビや毛穴の黒ずみ、肌のごわつきなどのトラブルを起こしやすくなります。

原因1「睡眠不足」

健康な肌を保っている人のほとんどが、夜にしっかりとした睡眠をとっています。これは、ホルモンバランスや肌のターンオーバーにも関係があります。睡眠時間が少ない場合や、睡眠の質が悪い場合には、ターンオーバーの周期に差が生まれます。ターンオーバーとは肌の奥の方で細胞が生まれ、それが少しずつ肌の表面に押し上げられていきます。およそ4週間ほどかけて肌の一番表面の層にたどり着くと、その細胞は役割を終えて剥がれ落ちていきます。この一連の流れがターンオーバーです。

原因2「間違った保湿ケア」

保湿ケアで特に重要なのが、ケアするタイミングです。肌を洗ったあと少し時間を置き、落ち着いたあとに保湿クリームやボディクリームを塗る人がいますが、これは間違っています。保湿ケアは洗った後すぐに行ってください。その理由は肌の水分量に関係しています。洗った後の肌はもちろん一番潤った状態ですが、数分経ってしまうだけで水分は蒸発してしまい、洗う前よりも乾燥した状態、つまり、過乾燥状態に陥ってしまいます。保湿ケアとは、肌に残っている水分を蒸発させないようにする処置ですので、過乾燥状態でケアしても意味がありません。したがって、洗浄直後の保湿が最も効果的と言えます。

原因3「冬場の暖房」

暖房を使うと室温が上がり、空気が乾燥します。体内の水分は乾燥している方へ逃げていきます。そのため暖房を使うと肌が乾燥してしまいます。暖房を使う場合には加湿器を併用するようにしましょう。健康な肌を持っている人のほとんどは加湿器を使用して、乾燥から肌を守っています。もし加湿器がないのであれば、部屋に洗濯物を干すなど、できるだけ湿度をあげるよう努力しましょう。

原因4「食生活の乱れ」

バランスの良い食事をとっていれば、栄養面や食生活で乾燥肌を引き起こすことはほとんどありません。しかし近年は、極端なダイエットや偏食、バランスの悪い食生活、欧米型の食生活が原因で乾燥肌を引き起こしている人が増えているそうです。肌の水分保持力は、角質層の細胞間脂質(セラミドなど)

80%NMF(天然保湿因子)が約18%を担っています。細胞間脂質やNMFが十分にある健康な肌を保つには様々な栄養が必要になります。

1.ビタミンA(βカロテン)

肌表面の潤いや、粘膜の潤いを保つ成分です。新陳代謝を活発にするので代謝が悪いと感じている人にもおすすめです。ビタミンAが含まれている代表的な食品に、青魚、緑黄色野菜、卵などがあります。

2.ビタミンB

肌の炎症を抑え、新陳代謝を活発にします。丈夫な肌を作るためには欠かせない栄養素です。代表的な食品に、豚肉、まぐろ、大豆などがあります。

3.ビタミンC

抗酸化作用が有名な成分です。それ以外にコラーゲン生成に必要な成分でもあり、活性酸素を抑える働きもあります。代表的な食品に、果物、カボチャなどがあります。

4.亜鉛

細胞分裂に必要な栄養で、代謝を活発にしてくれます。セラミド生成にも必要な成分です。代表的な食品に、たらこ、牡蠣などがあります。

これらの他にも必要な栄養素はたくさんあります。すべて完璧にとるのは難しいところですが、ファストフードや、インスタント麺などを控えるところからまずははじめてみましょう。

少しずつ実践して自慢の肌に!

今までに挙げてきた内容をいきなり実践するのは困難なことです。少しずつ変えていくことで乾燥肌も改善されていくでしょう。肌が綺麗になると、自分に自信が持てます!人に自慢できるような潤いとハリのある肌を目指しましょう!

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