イギリスの紅茶の習慣と歴史とブランド

イギリスの紅茶の習慣と歴史とブランド

★イギリスの紅茶習慣

あわただしい現代社会、茶葉でいれたお茶をゆっくりといただく機会は少ないと思います。せわしない日常だからこそ、あえてゆったり過ごす時間を持ちたいものです。

紅茶の本場のイギリスでは、紅茶とともに目覚め、紅茶とともに眠りにつくという習慣があります。

★イギリスの紅茶アーリーティー

朝の目覚めの一杯で、紅茶の香りで眠気を覚ます目的もあります。

イギリスでは、夫が寝起きの妻のために紅茶を入れベッドへ運ぶ習慣もあることから、ベッドティーとも言われています。

★イギリスの紅茶ブレックファーストティー

イギリスの朝食にはかかせない紅茶の習慣ですが、大きめのマグカップにたっぷりと注いだミルクティーを飲みながら、好きなだけ、マーマレードやバターをトーストに塗って食べます。 そのほか、ベーコンエッグやソーセージや果物などがイギリス式朝食の代表的メニューです。

朝食から優雅に紅茶を飲む習慣は、時間をゆっくりと過ごす事が出来て日本とは大きな違いになります。

★イギリスの紅茶のイレブンジスティー

午前中の仕事の合間に飲む簡単なティーブレークのことをイレブンジスティーと言います。

ビスケットなど軽いお茶菓子を、一緒に食べることもあります。

★イギリスの紅茶のランチティー

イギリスのランチタイムは、たいてい午後1時頃から始まります。

サンドウィッチなどを食べながら紅茶を飲みます。

★イギリスの紅茶のアフタヌーンティー

午後の4時ごろに軽い食事を取りながら飲む紅茶の時間をアフタヌーンティーと言います。

日本では3時のおやつのような感じですが、19世紀の中ごろにイギリスのベッドフォード伯爵夫人のアンナが、夕食前の空腹と退屈を満たすために、紅茶を飲みながらバター付きのパンケーキを一緒に食べ始めたことからこの習慣が始まったと言われています。

その後にこの習慣が上流階級でひろまり、単なるティータイムにとどまらず、女性たちの社交の場となりました。

お茶会のマナーなどもこの習慣で確立されていきました。

休日には家族や友達が集まり、紅茶を飲みながらコミュニケーションを深める場として楽しまれています。

イギリスの紅茶のハイティー

イギリスの農村地帯やスコットランドで始まった伝統的な習慣で、夕方に仕事から帰宅した男性が、肉料理やパンと一緒に紅茶を飲んだことから始まりました。

昼間はローテーブルで紅茶を飲むのに対して夕食は食堂のハイテーブルで飲むことから、ハイティーと言われています。

現代では、コンサートや観劇に行く前に、軽い食事とお茶をすることを指しています。

イギリスの紅茶のナイトティー

ベッドに入って寝る前にくつろぎや安らぎを与えるための紅茶のナイトティーは、ウィスキーやブランデーを紅茶に入れて飲んだり、ハーブティーを楽しんだりと人それぞれですが、一日の出来事を振り返りながら楽しむ、自分のためだけの時間を指しています。

イギリスの紅茶は、時間に合わせて呼び方が異なります。

★イギリスの紅茶習慣の歴史

まず、時代はスペイン、ポルトガルの大航海時代から始まります。

1510年から1580年の間が彼らの時代で、1516年にヨーロッパに初のお茶がポルトガルの船に積まれてやってきました。

特に世界に広まることはなかったようです。イギリスにお茶が登場するのはずっと後になります。

そのきっかけとなったのは、ポルトガルの勢力が弱まり、オランダの時代がやってきた事にあります。

お茶をたしなんだのはイギリスでもなく、フランスでもなく、オランダです。オランダの船は1610年に、ジャワ島を経由して中国と日本のお茶をオランダに持ちかえったのです。

その時のお茶は緑茶であったと言われています。イギリスにようやくお茶が現れるのは、オランダから約50年遅れた1652年の事になります。

きっかけとなったのがコーヒーハウスの登場です。ロンドンにオープンしたコーヒーハウスでは、コーヒーやチョコレート、お茶が販売されました。

その当時のロンドンには15件のコーヒーハウスが存在していました。 男性の情報交換の場として栄えていましたが、ようやくお茶は飲み物として知られるようになりました。

★おすすめの本場イギリスの紅茶

イギリスといえば、紅茶の国ですが、イギリスへ旅行へ行くならイギリスならではの紅茶を味わってみたいと思うものです。

お土産におすすめの、イギリス定番紅茶ブランドとしてフォートナム アンド メイソンは、イギリス王室御用達の1707年創業の高級ブランドです。

日本にも店舗を構えており、日本人にも古くから愛されている最高級紅茶として人気があります。

★イギリス紅茶のまとめ

イギリスは紅茶の本場で、一日に何回も紅茶を飲む習慣があり、呼び方もそれぞれ異なります。

歴史的にも長いイギリスの紅茶は、イギリスを訪れた時には購入する事がおすすめです。

プレゼントにも喜ばれるイギリスの紅茶です。

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